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フランス・スイスへ行って来た 2006 しょにょ4 Paris

今日はパリを左回りに 北(さくれくーる)→西(エッフェル塔)→南(モンパルナス)と回ってみようかと思っています。パリは雨

Barbes-Rochechouartから歩いて、Basilique du Sacré-Cœur。駅を降りたところで、マグレブの兄ちゃんたちが、「まろぼろばるぼろ」と言ってわらわら近づいてきます。タバコ売りなのかそれといも何かの暗号なのか わかりません。

200609221.jpg丁度、お昼のミサに重なったので、尼さんたちが聖歌の合唱をしていまして、これがなかなかいい感じでトリップしそうです。やるな、カトリック


ジュノー通りを下りて、モンマルトルの墓地へ行ってみます。
ここに埋まっている重要な人物は、アンペールとフーコー ・・・ま、雨の中、無理して探す必要は無い人たちですね(ひでぇ)
現代数学系の重要人物の墓所を調べてから来ればよかったとちょっと後悔

メトロでPLACE de CLICHY からTROCADEROのシャイヨー宮まで移動。

200609222.jpgMusee de l'Homme 日本語に訳すと「男」博物館。屈強な男らが、「えっほえっほ」と蠢く漢祭りの博物館・・・・
ではなくて、「人類」博物館。出産シーンとかのビデオがあって、うひゃぁでした。すげー 純情な男子中学生にはドキドキな場所ですぜ


残念ながら半分工事中。
入り口でおばちゃんに
「かるとみゅぜ(パリ共通博物館チケット) ないっすか?」
「無いね」
とつれない返事。で上に張ってある紙を指差す。<改装工事中につき3ユーロ> とフランス語で書いてある。フランス人以外が来ることは想定していないんですかね?。ま、読めるのでいいですけど

続いて、お隣のmusee de la marine に行きます。海洋博物館というか海軍博物館というかそういうところです。もっぺんカルトミュゼないか聞いてみます。「2日~5日券しかないよ。残念だったね」と、笑顔で対応してくれる東洋系のおっちゃん。

200609223.jpgフランスは海洋国家としては常に強力なライバルに抑えられていたのですが、それなりに頑張っています。
これは、フランスの誇るパワードスーツでなくて、潜水服。かっちょえー

やはり、負け戦の話はしたくないらしく、第二次大戦についてあまり詳しくはありませんでした。

フランス陸軍の仮想的はドイツだったにしても、フランス海軍は伝統的にイギリスが仮想敵ですから、この際、ドイツと協力してでもイギリス海軍と戦いたいという海軍軍人は大勢いたそうです。そんな訳で、ツーロンもブレストも連合国側からの攻撃を受けたり、自由フランス対ヴィシーフランスで戦闘があったりして大変だった訳ですが、そのへんの話はあんまし触れて欲しく無い様でした。

あと、問題多すぎて使えない原子力空母シャルルドゴールの模型も誇らしげに置いてありました。

エッフェル塔の近くを歩いて、アルジェリア戦争記念公園を通り抜けて、Les Egouts「下水道入り口」へ行きます。パリの巨大な下水が満喫できるという触れ込み。 よく、フランスの時代小説で巨大な下水網を逃げ回る話が出てくるそうですが、どうにも実感できないので、行ってみる事にしましたが、お休みでした。しくしく。

200609224.jpgボスケー通りから士官学校の横を抜けて、アンバリッドを横切ります。
よ、ブオナパルテ、ひさしぶり! 元気か?
返事が無い。ただのしかばねのようだ。


St-Francois-XAVIER 駅から、MONPARNASSE BIENBVENUの次のGAITE駅まで行きます。今度は南の墓地ことモンパルナス墓地。ここに埋まっている重要人物は アンリ・ポアンカレ。

200609225.jpgポアンカレのお墓はどこ? 
「おっちゃん、おっちゃん、ポアンカレのお墓ってどこや?」
「ぽ・・・? だれだそれ?」
「ポアンカレやがな、ポあんカレ」鼻濁音を強く入れて発音を変えてみても通じない
「Poincare, qui est un mathematicien ませまてしゃん(数学者) なんやけど」
「あー、そこや」
とすぐ近くの場所を指差しました。でも、墓碑にアンリの名前が無い気がするんですが・・・


そろそろ歩き疲れてきた。この近くのカタコンブは怖いから行かない。

あと、いちおう、フランスっぽいところにも行ってみようという事で、 RASPAILからST-SULPICEへ。ダビンチコードで有名になった。サン・シュルピス教会へ言ってみましたが、これが工事中の上に入れない。
200609226.jpg200609227.jpg


しかも、タイ・フェアとかやってるの。
「St-Sulpisはどうなってしまったん?」
「あー、古いから壊しちゃうんだよ」
「えー」
「ここは、タイ人が多いから、壊して仏教寺院を作るんだよ。今日はそのセレモニーなんだよ」
「えー ST-SULPICEのうなってしまうん? さん・ばーみあん寺院になってまうん?」
って、嘘でした。ぐるっと回ったら入れました。中ではアメリカ人や日本人がキーストーンを探していました。


こっからセーヌ川まではそんなに遠くないので、さんじぇるまんでぷれ から ブオナパルテ通り。グランダルメは世界最強(ただし大過去) フランス学士院と抜けてセーヌ。

あと、ぽんぬふ歩いて、シテ島のはしっこ
ルーブル宮殿が見えます。テルミドールの反動で市民達が終結したのがここで、ブオナパルテに一蹴されたのがこのへんかと思うと、燃えますな。

200609228.jpgカップルとカメラマン。ちゅ-してる写真をとりまくってました。


200609229.jpgあと、なんかのテレビの撮影。パリで何かを探している東洋人女性が、親切なフランス男性と出会って色々聞くシーンを何度も撮影してました。なんか、日本のテレビ局関係臭いな




夕食は 座頭市対用心棒のフランス語字幕を見つつ、サーモン・フロマージュとひき肉とパスタ。
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理系素浪人

すきなもの 弓道、神社、いぬ、和服、児童文学、抹茶、煎茶、紅茶、日本庭園、膨らみ袖の服、冬、雪、和菓子、雅楽、おフランス、ベレー帽、サイエンス

ルーブル美術館へ行って、窓から中をのぞくだけ
ブルゴーニュへ行ったのもかかわらず、ペットボトルのワインを飲む。
でもアンヴァリッド(軍事博物館)には2回行きました。
そんな人です。あたくしは

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