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太陽

ソクーロフ監督作品 太陽 が京都シネマで11/3までなので、行ってきました。

なんとも、とても日本では作れない映画だと思います。不勉強なのでどこまでが実話で何処までが創作なのかわかりませんが、納得してしまう部分はあります。やはり最後まで、陛下ではなくて、イッセー尾形にしか見えないのですケド。陛下の「あ、そう」が随所で効果的に使われていて良いのですが、そこがまた不敬ぎりぎりな感じです。右からも左からも支持されなさそうな映画です。

米兵でありながら、陛下を尊敬している通訳官がいい味を出してましたが、このエピソードは史実なのか興味あるところです。

ロシア映画だという事ですが、ロシア人もなかなか繊細だというのは発見です。アメリカ人に対して好意的でない描写なのはロシア映画だからでしょうか? 最期はウウムと唸ってしまいました。

この映画は殆ど防空壕内の描写が淡々と続く映画です。ナチスドイツの最期を描いた「ヒトラー最期の12日間」も防空壕内での描写が続きますが、ヒトラーの方が波乱に満ちてズッシリと重いのに対して、こちらは淡々と観念論に浸っているというか、そういう感じです。まぁ、監督が違いますケド。ソクーロフ監督はヒトラーを題材にした映画も撮っているそうなので、それも機会があれば鑑賞したいものです。

余談

客層は老若男女 小さな劇場が8割方埋まりました。幅広い世代がこの映画に興味をもっているのを感じました。
入れ替えの時に、受付でおじいさんが「天皇さんの映画は?」と聞いているのを見かけました。このおじいさん、この映画をみてどう思ったでしょうか? ちょっと気になりました。

余談その2

COCON烏丸 の1Fにある aux bacchanales は、オーダーすると厨房にフランス語で叫ぶので、ちょっとビックリ。で、らでぃしょん もレシートをビッと破ってフランス式。こっちがフランス語でオーダーしても大丈夫かどうかは未確認
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すきなもの 弓道、神社、いぬ、和服、児童文学、抹茶、煎茶、紅茶、日本庭園、膨らみ袖の服、冬、雪、和菓子、雅楽、おフランス、ベレー帽、サイエンス

ルーブル美術館へ行って、窓から中をのぞくだけ
ブルゴーニュへ行ったのもかかわらず、ペットボトルのワインを飲む。
でもアンヴァリッド(軍事博物館)には2回行きました。
そんな人です。あたくしは

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