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一度も植民地になったことがない日本 (講談社+α新書)

一度も植民地になったことがない日本 (講談社+α新書) 一度も植民地になったことがない日本 (講談社+α新書)
デュラン れい子 (2007/07/20)
タイトル、コンセプト、章立てなどは良いのに、肝心の中身は単なる在外日本人によるエッセイ。stars-2-0.gif
海外で本人が体験した部分はまぁいいんですが、日本について語る部分が、とても本を書くレベルに達していない。
現在の日本の経済、環境問題などについて誤認があるのはしょうがないが、それ以外の点についても浅い。海外はこうだった、外国人がこういう体験をした、省みて日本は、日本人は、というところが、的外れだったり、文化の差ではなく個人差の領域だったりして、違和感を拭えなかった。
作者は若いうちに日本についてよく知らないまま渡欧してしまったという事が良くわかった。各章、各節のタイトルは大変良く興味を引かれるし、目の付け所はオリジナリティがあってよいと思います。よって、星2つ。文庫本とかブログとかならいいですが、新書というのはいただけない。新刊なのに40年ぐらい前の本を読んだ気がした。もったいない
タイトルから想像されるような歴史の本ではないので、その向きを期待される人は買ってはいけない。単なるエッセイだから、これ。
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すきなもの 弓道、神社、いぬ、和服、児童文学、抹茶、煎茶、紅茶、日本庭園、膨らみ袖の服、冬、雪、和菓子、雅楽、おフランス、ベレー帽、サイエンス

ルーブル美術館へ行って、窓から中をのぞくだけ
ブルゴーニュへ行ったのもかかわらず、ペットボトルのワインを飲む。
でもアンヴァリッド(軍事博物館)には2回行きました。
そんな人です。あたくしは

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