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浦沢直樹「PLUTO」 仏語版

pluto1fr
pluto2fr


浦沢直樹「PLUTO」の仏語版がようやく出版された。出る出ると言われ続けて、ようやく出た。

フランスではかなり稼げる事が最初からわかっている作家なので、出版権をめぐって色々と駆け引きがあり、それが北米版にくらべて大幅に出版が遅れた原因ではないかと邪推しているが、ホントのところは知らない。
結局 MONSTERと同じくメジャータイトルの翻訳出版で実績のあるKANA社にライセンスされた。

今更言うまでもないが、(3巻までは)かなり面白い
ロボットに人権がある未来社会という設定は浦沢画でやられると、ちょっと引いてしまうが、何より話が面白い
仏語初学者にも辞書なしで読むことをお勧めする。


仏語版での細かい変更点

モンブラン スイス:ルツェルン管区森林保護ロボット → ローザンヌ地区

まず、手塚の原作からして、モンブランがスイスのロボットというところがちょっと「おや?」と思ってしまう。Mont-Blancはフランスとイタリアが領有権を主張していて、スイスはからんでいない。加えて、浦沢版ではフランス語の名前を持つロボットがドイツ語圏中央スイス,ルツェルンの森林保護をしているのは二重に違和感を感じてしまう。
しかし、仏語圏スイス,ローザンヌだと、対岸のフランス領モンブラン山系が良く見えるし、ローザンヌ工科大学のお膝元でもあるから、そんなに違和感は無い たぶん、そういうこともあって、変更されているのだろう。
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すきなもの 弓道、神社、いぬ、和服、児童文学、抹茶、煎茶、紅茶、日本庭園、膨らみ袖の服、冬、雪、和菓子、雅楽、おフランス、ベレー帽、サイエンス

ルーブル美術館へ行って、窓から中をのぞくだけ
ブルゴーニュへ行ったのもかかわらず、ペットボトルのワインを飲む。
でもアンヴァリッド(軍事博物館)には2回行きました。
そんな人です。あたくしは

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